コンセントタップって床に置いておくと散らかって見える、DIYで対策したよ
コンセントのタップってあるじゃないですか。
こんなやつね。
これって床に置いておくとすごくごちゃごちゃして見えるんですよね。
うちは畳ですけど。
そいつをまぁDIYでキレイにしましたってお話。
今回の狙い
僕は自作の机を使っていて、そんなに分厚くない板を天板として使っている。
今回はその天板の下に吊るす格好でタップを付けたい。
賃貸だから壁に穴は開けられないし、机にも穴を開けたくないからアイディア勝負だ。
作業開始
用意するのはタップと同じくらいのサイズの木の板。
これは100円ショップで買ったものをタップと近い長さに切断した。
今回大体の電源タップの裏にある壁掛け用の2つの穴を利用する。
穴がある面をスキャンして等倍で白黒印刷する。
前買った複合機が役に立った。
去年のモデルを買わない理由がない!我が家にプリンターがやってきた!
こんな感じに出来上がる。
そしたらこの紙を先ほどの木の板に貼り付け、紙ごとネジ穴を開けるのだ。
こうすることで寸分違わず開けることができる。
たしか「生活の知恵」みたいなツイッターアカウントがつぶやいてた技。みんな真似していいよ。
そしてネジを止めたものがこれ。
そこにタップをガチャコン。
後ろにはこれまた100円ショップで買ったL字の金具をネジで止める。
完成!終始写真がブレてるのはなんだ寒いのか?
使用してみる
これを机と壁の間に入れ込む!!
机の上はこんな状態。
下から見るとこんな感じ。
ぴったり!すばらしい!!
ちなみに上からの写真で右上に見切れているのは僕の愛しのラブコールちゃん。
ナショナルのラジカセRX-F3 通称"ラブコール"を買った
結論
今回は大成功だ。
作ってから一ヶ月ほど使用しているが、スイッチの切替はし易いし見た目も汚くないしで悪いところが見つからない。
壁にくっついてさえいれば机の奥だろうが横だろうが装着できるので、
ちょっとでも興味を持った人はぜひやってみよう。
欲を言えばUSBがさせるタップが欲しい…
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