スティーブ・ジョブズを見た

映画公開日:2016年10月19日最終更新日:2020年06月05日

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1.結論

映画スティーブ・ジョブズを見た。

なんでもこの映画は日本で2013年に公開されたものと、2016年に公開されたものがあるらしい。凄まじきジョブズ。

僕は2013年の方を見た。そんなお話。

先に感想を書くと全然面白くなかった。

ゾワッとするほどかっこいいシーンもあったが、話が早すぎて顔も名前も覚えられない。共感もできない。

僕は職場でジョブズのwikiをぼーっと眺めたり漫画スティーブズを読んだりと、多少はAppleの歴史を知っている。MacBookもiPhoneも使っている。それでも面白くなかった。

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そして昨日のソーシャルネットワークの記事でも書いたが大成功の爽快感が全然得られない。アップルコンピュータの立ち上げから描かれるが、僕らの知っている快進撃iPod、iPhone、MacBookあたりは描かれていない。

個人的にAppleは大好きなのでこんな感想しか出てこない自分にがっかりしている。おそらくスカッとしたりワクワクしたり、そういう映画ではないのだろう。バックトゥザフューチャーやシュワちゃん、ジャッキーチェンの映画が好きな僕には難しすぎた。シュワちゃんジャッキーが出てる映画でも難しいのあるんだろうけどさ。やっぱり爆発くらいはしてほしいよね。それかカンフー使ってほしい。ジョブズが禅に興味あったなら、そこから東洋の文化にハマってカンフーだよ。これでいこう。

あ、この映画が面白かった人は是非どこが良いのか教えて欲しいっす。面白いと思うために必要な知識とか、どこに注目すれば楽しめるのかを教えてほしいっす。本気で楽しめるようになりたいと思っている。