10年使ったヘッドフォンATH-A500のイヤーパッドを交換して新品のようにしてやった
オーディオテクニカのヘッドフォンATH-A500
僕が使っているオーディオテクニカのヘッドフォンATH-A500は、ほぼフラットに鳴ってくれてそれなりの音質ながら(ヘッドフォンにしては)安価で高コスパな一品。
ってなことがAmazonでやたらと絶賛されているグッドなヘッドフォンだ。実際満足しながら使ってる。
Amazon.co.jp: ATH-A500: 家電・カメラ
が、そんな僕のATH-A500は10年選手。
実際にぴったり十年前に買ったかハッキリとは覚えていないけどそのくらいは使っている。学生時代に実家近くの家電量販店で母が買ってくれた思い出の品。ありがとうマミー。ヨドバシドットコムの販売開始日を見ると2002/10/13になっていたからもっと長く使っている人もいるかもね。
いくら高評価なグッドフォンでも10年も使ったらイヤーパッドがズタボロに消耗している。なので取り換えましょうってのが今回のはなし。
ってか本来もっと早く取り換えるもんだと思う。消耗品でしょ、イヤーパッドって。
購入したGeekriaのイヤーパッド
ってなわけでアマゾンでよさそうなやつをポチる。僕が買ったのはこれ、ATH-A500以外にも結構な種類で使えて評価もそれなり。
で実際に届いたのがコチラ。
結構綺麗な箱できた。
なんかレースの影がオシャレじゃないか?
中身は左右のイヤーパッドと取付用の黄色い道具。
今まで使っていたイヤーパッドと比べる。
左が今回買った物で右が10年の歴史を持つ古豪。ちょっと新しいほうが小さいかな。ただ10年間でスポンジがつぶれて平べったくなった可能性も否めない。
てか汚いな右。ボロボロで表面がぽろぽろ崩れてるし、ほとんど地の布でてるじゃん。
イヤーパッドの交換
早速取り付ける。ヘッドフォンのフチの厚さが場所によって違うけど、イヤーパッドも同じようにフチのサイズが違うので合わせればok。説明書なんてなくても向きは間違わないと思う。まぁ向きは問題じゃないのよ。本当の敵は取付自体の難しさなのよ。
レビューに「”こんなもん入るか!” ではなく、”絶対入れてやる” という根性が必要です。」というパワーフレーズがあったから完璧に心の準備をしていた僕が思ったのは「こんなもん入るか!」だったからね。
でもすぐ気付くわけよ。この黄色い道具が救世主なんじゃね?
片側を指ではめて、入ったヘリに黄色い道具を差し込み、フチにそって回していくとスルスル入る。なるほどコレか。
結局すぐ道具の存在を思い出した僕は15分くらいで片側をはめる(道具無しの悪戦苦闘12分、道具に気付いてから3分)
逆側はもう慣れたもんで2分45秒で完成(体感)
ファミコンマリオ1-1の難易度を10とすると道具ありで付けるのが68で道具無しは53000くらい。
ってなわけでATH-A500が買ってもらったあの頃のような輝きに!
イヤーパッドの感想
頭に装着した感想は「イヤーパッドの詰まりがすごい」
10年使ったパッドをスカフニャとするなら、新しいものはギチミチュって感じ。
ホールド感が上がった感じがするし、音も漏れなくダイレクトにくる印象。好き嫌いあるのかもだけど僕は大満足。
結論
長いことヘッドフォン使ってる人はすぐ替えよう!2000円弱でまたテンション高く使用できるなら安いし、なにより自分で弄ると愛着がわくよ。
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