僕の海外旅行のまとめ 初めての海外は一人でした

海外旅行した際の思い出や写真をこのブログに書きたいなと思い、まずは今までの旅行をまとめてみることにした。
この記事に使われている写真は全部自分で撮ったのよ。
- 1.初めての海外旅行は一人
- 2.海外旅行の楽しさを知る
- 2-1.最初の渡航先はタイ
- 2-2.二度目の海外旅行はタイ・カンボジア・ベトナム・ラオスを周ってみた
- 2-3.三度目の海外旅行はヨーロッパ
- 2-4.四度目の海外旅行は台湾、ついに一人ではなくなった
- 2-5.五度目の海外旅行も台湾、また僕は一人になった
- 2-6.まとめ
- 3.結論
目次
初めての海外旅行は一人
当時の僕は漠然と海外に憧れていた。
日本が島国ということもあるだろう。外国はキラキラしていてなんだか怖くて、でも惹かれていた。
そうは思っていても行く機会もなく、家族旅行が海外ということもなく最長渡航は沖縄のまま僕は大学に入学した。
そんな僕が思い立ったのは大学二年生の時、誰に言われるでもなくなんとなく「よし行こう」と思い立ちパスポートを取りチケットを探した。
海外旅行の楽しさを知る
そしてはじめての海外旅行に行ってから楽しさを知り毎年どこかに行くようになった。
最初の渡航先はタイ

どこの国でも良かったが、そんなにお金もないので東南アジアにした。
どこで聞いたかカオサンにはバックパッカーがたくさんいるというという謎情報を思い出した。
よしタイにしよう。
カオサンとはタイの首都バンコクにある安宿が集まっている土地である。
あとで現地の若い子に教えてもらったが、汚いし誰も行かないよとのこと。
ちょっとショック。
そんなわけで僕は航空券だけ取り、宿の予約もせずタイに8日間行ったのだった。
ちなみに行く前に情報を集めようと僕はこれを買った。笑
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僕が買ったのはこれの前のバージョンなのか表紙が微妙に違った。
旅に出る前から旅人の気持ちになりながらフンフンと読んでいた。
参考にするのはもちろんだけど、読み物として面白かった。
一人で旅行したいって言っていた後輩にあげちゃったけどね。
二度目の海外旅行はタイ・カンボジア・ベトナム・ラオスを周ってみた

一度目のタイ旅行で
「8日も来たのに他の国に行かないの?もったいない。」
と同じ宿の旅行者に言われた。
個人的には一週間でも一ヶ月でも同じ国にいて良いと感じるし、そんな短い間に魅力を見尽くすような国もないだろうと思っているが、当時の僕はハッとした。
他の国に行くという発想がなかったのだ。
日本育ちということもあり、鉄道やバスに乗って簡単に他の国にも行ける。
そんな発想がなかったのだ。
その一言にムムムっと感じた私は翌年、今度は一ヶ月間一人で東南アジアを周ってみることにした。
タイ→カンボジア→ベトナム→タイ→ラオス→タイ
といった感じだ。
たくさん写真も思い出もあるのでこのことも記事にしよう。
三度目の海外旅行はヨーロッパ

前回の旅行から一年、そろそろアジアを抜けてみたいな感じた僕は一ヶ月間、一人でヨーロッパに行ってみた。
イタリア→スペイン→フランス→オランダ→ドイツ→オーストリア→イタリア
と周った。
実際はイタリアの前に乗り継ぎでドバイに24時間いた。
やはり東南アジアに比べ物価が高く、お金で結構苦しんだ。
宿代もままならず大きな駅やバスターミナルでの寝泊まりもあった。
でもそのお陰で素敵な出会いや経験もたくさんあった。
このころから
一人でこのくらいフラフラしたらちょっとしたバックパッカーだなぁ
バックパッカー(ビギナー)を名乗っていいかなぁ
とか考えていた。
なんとなくバックパッカーという響きに憧れていたのだ。
四度目の海外旅行は台湾、ついに一人ではなくなった

ヨーロッパ旅行の翌年、大学の友達と台湾旅行をした。
友達との旅行でもやはり航空券だけ、宿の予約も取らず一週間乗り込んだ。
一人とは違った楽しみを多く見つけた。
台湾は親日ということ、女の子が可愛い、ご飯が美味しい、女の子が可愛いということもあり、前々から行きたいと思っていたので、思いの成就した旅行となった。
五度目の海外旅行も台湾、また僕は一人になった

この旅行が今のところ最後の旅行だ。
どうしてもあの台湾に一人で行きたいと考えていた。
あの可愛い子たちに声をかけるなら一人のほうがいいに決まっている
誰と予定を立てるでもなく気ままに大好きな台湾を旅してみたかったのだ。
この旅行は今までで一番急遽決まった。午前中に行きたいと思い立ち、その日の夜には空港にいたのだ。
そんな素敵な旅行記もやはりいつか書きたい。
まとめ
そんなわけで僕は五回の海外旅行で12カ国行ったことになる。
国内外問わず旅行は大好きなので日本でも頻繁に旅行はしている。
どっちが好き、どっちが良いではなく、どちらにもそこでしか味わえない魅力がある。
心に残っている思い出を、より鮮明に残しておくために行く度にブログを書く癖をつけたい。
後で読み返しながら一人でニヤニヤしよう。
結論
可愛い子には旅をさせろ
可愛くなくてもカッコ良くなくても旅をしろ
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