千葉にある小江戸 佐原に行ってきた
- 1.結論
目次
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
年明けすぐの旅行で川越に行ってきた。埼玉にある小江戸。知っている人も多いだろう。
だがその少し前の年末、僕はもうひとつの小江戸に行ってきたのだ。そんなお話。
もう一つの小江戸。それが千葉にある小江戸、佐原。
佐原の小江戸は川越に比べるとかなり規模が小さい。川沿いに古い建物がならび、そこと交わるメインっぽい通りにまた少し古い町並みがあるくらい。
これがその川沿いの景色。
趣ある古看板もそのまま残っているが、このお店がもうやっていないのか年末だから閉めているのかはわからない。
開いている店が少なすぎて丸ポストを見つけるだけで小江戸を感じテンションが上がる。
まずは腹ごしらえと、いい感じにくたびれたスーパー志田ストアに入る
店内にはデカデカと歳末大感謝祭の文字。
お正月のための買い出しなのか、近所の人たちで結構賑わっていた。
おせち料理の具がズラッと並ぶ。壮観。
僕と妻は惣菜コーナーで揚げ物を買い、袋詰コーナーにある電子レンジで温めて食べた。
うん。とっても美味しい。
腹ごしらえを済ませた僕たちは開いていたので福新呉服店に入った。
そこにいたおばあちゃんが教えてくれたのだが、なんとここは江戸時代から続いていて、今は8代目だそうだ。
お話を聞かせてくれたおばあちゃんは7代目。
そして店の奥には実際にここで使っていた道具がおいてあり、自由に見学できるようになっている。
おばあちゃんにお願いしたら写真撮影も快くさせてくれた。
これは当時使っていたレジ。
木でできているなんて今では信じられない。柵もガラスケースもなく普通に置かれているが、おそらくめちゃくちゃ貴重なものだろう。良いものが見れた。
そこで夫婦揃ってマフラーを買い、次はそばにあった古書店 武雄書店に行った。
古本はジャンルごと並んでおり、かなり古いものが多い。ソ連時代の大使館が発行していたっぽい雑誌はちょっとほしかった。
ここでは植物図鑑と英語の絵本を買い次の店に進んだ。
さわら十三里屋というさつまいものお菓子屋さん。
妻がニコニコしながら選んでいたので僕も一番スタンダードな芋どらというやつを購入した。めちゃくちゃ美味かった。
ここ2017年にオープンしたみたいね。新しい。
どんな商品があるかはサイトを見てみてくれ。
さわら十三里屋 大学いも オンライン : https://www.shirohato.com/jusanri/index.htm
年の瀬の店が空いてないタイミングに行ったが、かなり濃厚に楽しむことができた。
行ったことない人、特に都内の人なんかは近いし行ってみたらどうだろうか。
結論
古き良きってのはほんと良きよ。古き良きは良き!
あと冬は寒い!
関連記事
スポンサーリンク
テストテキストテストテキストテストテキストテストテキストテストテキストテストテキストテストテキストテストテキストテストテキストテストテキストテストテキスト
テストテキストテストテキストテストテキストテストテキストテストテキストテストテキストテストテキストテストテキストテストテキストテストテキストテストテキスト