阿佐ヶ谷にあるタイ＆ラオス料理店サバイディーが味も値段もสุดยอดだった

お出かけ日常公開日:2021年09月15日

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1.タイ＆ラオス料理店サバイディー
1-1.入店、注文
1-2.料理がきた
2.散歩の続き
2-1.街で見かける水槽
2-2.ネットカフェってカフェとしてコスパよくない？
3.結論

先日夕方から妻と散歩に出てさ、結構歩いたら阿佐ヶ谷に着いたから密じゃなさそうな店で夕ご飯を食べることにしたのよ。そしたらいい感じのタイ＆ラオス料理店を発見したからみんなにも共有。

タイ＆ラオス料理店サバイディー

見つけたのはサバイディーというお店。サバイディーってのは元気ですか？って意味のタイ語らしい。サワディーカップしか知らなかったからまた一つ学んだわ。ちなみにタイトルにあるสุดยอดはすごい！って意味らしいよ。読めないけど。

入店、注文

店内は異国雰囲気ムンムンでいい感じ。客は僕らだけで密とは真逆だから安心だね。店からしたら嬉しくないだろうけど。

入り口はもちろん、各テーブルにアルコール消毒があって店としてもしっかり対策してくれているところが嬉しいね。飲食店にとってはきつい時期だけど頑張ってほしい。

タイでよく見た調味料セットも置いてあるよ。これだけでテンションあがるぜ。

水はハイボールのノリで出てくるぜ。お冷おかわりって言う確率が減るからジョッキはありがたいわな。

メニューは豊富、写真・カタカナ・英語・現地語・辛さレベルが書かれていてとても親切。現地語は全部タイ語なのかな、ラーオ語（ラオス語）はタイ語と似ていて、ラオス人の多くはテレビとかでタイ語を習得しているらしいし。

僕らはプーパッポンカリー（ソフトシェルクラブのカレーと卵炒め）とカオソーイ（ラオストマトスープ麺）を注文。リーズナブルだ。

料理がきた

しばらくするとカオソーイが到着。見た目も匂いも完璧。メニューにラオストマトスープ麺とあるようにトマトスープ。実はカオソーイにはラオスとタイの二つのタイプがあって、タイのものはカレースープだとか。そっちも食べていたい。

実際にこのラオスの方をいただくとスープがバチバチに美味い。中毒性があって無限に飲める。具体的にどの香辛料がどうでどの食材がこうでみたいなのは覚えてないからなんの参考にもならないだろうけど、信じてとりあえず注文してみろよ。な？次食ったときは具体的な感想もメモっとくね。ごめんね。

スープジャンキー二人がスープでキマっている間にプーパッポンカリーが着た。これはすこし具体的に覚えているぞ。まずバカうまかったのはしっかり覚えてて、あとカニよ。カニがすごかった。ソフトシェルクラブ、殻ごと食べられるんだけど、全然嫌な感じしないの。むしろその食感でより美味しいって感じる。卵がフワフワだからカニがアクセントになるの。アクセントって使うと食レポっぽいな。