中古のメンブレンキーボードを塗装してみた。
秋葉原のハードオフでメンブレンキーボードを購入した。
デスクトップPC買ったらついてくるノーブランドのものだと思う。
安っぽいさをなくしたい。印字も無い方が良い。(欲を言えばテンキーレスが良い)
そんなわけで自分で塗装してみたお話。
今回このキーボードを選んだ理由は、職場のものと同じだったから。
OSは違うけどなるべく同じ操作感にしてみようと当面の家用にこいつをチョイス。
塗装するにあたって参考にさせていただいたのがこちらのブログ。
塗装編と言うことでパート2のリンクを貼らせてもらったが、とても面白いのでパート1から見て欲しい。
この記事はとても丁寧に解説してくださっているので誰でもできるんじゃないかと思う。
塗装準備
こいつが今回生贄となるキーボード。
一般的なWindowsキーボードなんじゃないかと勝手に思っている。
僕の嫌いなPower Aleep Wakeキーも鎮座してらっしゃる。
分かりにくいが使用感はしっかりとある。
テカってる部分が多々。
キー配列をしっかり写真に納めてからキートップを外していく。
それー
取り外す際は専用の器具を使おう。
- 出版社/メーカー: ダイヤテック
- メディア: Personal Computers
- 購入: 55人 クリック: 67回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
僕は安キーボードだしマイナスドライバーと指で取ったけどね。
その後ドライバーでばらして外枠も塗れる状態にする。
つぎは中性洗剤でよく洗おう。
脱脂というやつだ。
しっかり乾いたらダンボールに貼り付けた。
布テープを逆にしてキートップがくっつくようにする。
家のダンボールをちょうどゴミに出していたので近所の100円ローソンで頂いた。
快くくださった店員さん、ありがとうございます。
実際はこのサイズが二枚ある。二枚で全てのキートップをを貼ることができた。
外枠のNum Lockなどのランプの部分は周りのシートごとマスキングテープで覆う。
ここで登場アサヒペンの缶スプレー。
前述ブログの記事を参考にしながら結構調べたけど、やっぱりアサヒペン最強みたいね。レビューがすごくいい。みんなリピーターなるあたりがさすが。
アサヒペン クリエイティブカラースプレー 420ML 49マットブラック
- 出版社/メーカー: アサヒペン
- メディア: Tools & Hardware
- この商品を含むブログを見る
- 出版社/メーカー: アサヒペン
- メディア: Tools & Hardware
- クリック: 15回
- この商品を含むブログを見る
プライマーじゃなくてもプラサフでもサフでも良いんじゃないかな。
ってか中古キーボードで傷もあるだろうからサフ吹いた方が良かった気もするんだけどどうなんだろうか。
プライマーとサーフェイサーは役割が違うからプラ→サフ→塗装って全部やるのかな。
詳しい人教えて下さい。
いざ塗装
そんなこんなで塗装開始。
プライマーを二回ほど吹いてその後マッドブラックを三度塗りほど。
この際(東プレReal forceになれReal forceになれと念じながら塗ると良い感じになる。)
- 出版社/メーカー: 東プレ
- 発売日: 2008/11/28
- メディア: Personal Computers
- 購入: 3人 クリック: 125回
- この商品を含むブログ (9件) を見る
翌朝組立
ぐっすり眠って今日の朝組み立てる。
できた!
おおおお。
なんかとっても綺麗じゃないか!マットな質感が高級感すら醸し出しているじゃないか!
すこし拡大写真。
印字の部分はもともと盛り上がっているので影で分かる状態に。
完璧にまっさらにしたかったらこのキーボードだとヤスリがけが必要だと思う。
僕は白印字だけなくして主張抑えめになってほしかったから意図通り。
机にもとってもマッチしてくれて大満足だ。
結論
とりあえず今お気に入りのキーボードを手に入れることができた。
素敵なキーボードでこのブログが書けるなんて幸せだ!(東プレReal forceを買う夢を見ながら書いている)
- 出版社/メーカー: 東プレ
- 発売日: 2008/11/28
- メディア: Personal Computers
- 購入: 3人 クリック: 125回
- この商品を含むブログ (9件) を見る
関連記事
スポンサーリンク
テストテキストテストテキストテストテキストテストテキストテストテキストテストテキストテストテキストテストテキストテストテキストテストテキストテストテキスト
テストテキストテストテキストテストテキストテストテキストテストテキストテストテキストテストテキストテストテキストテストテキストテストテキストテストテキスト